
対象者
次世代リーダー層
このようなお悩み・課題に対応します
✔︎ 次世代リーダーに不可欠な知識として、財務諸表(P/L=損益計算書)、B/S=貸借対照表)を読めるようになってほしい。
✔︎ 組織の成果に繋げるための、利益構造の理解や利益を最大化するための戦略思考・コスト意識を身につけてほしい。
✔︎ 経営の全体像を理解することで、日常業務で高いパフォーマンスを出してほしい。
✔︎ 座学だけでなく、財務諸表作成ワーク、実企業分析を通じて、知識を深く定着させたい。
研修のゴール
企業の将来を支えるリーダーとして活躍するために、数字に基づいた戦略立案、効果的な判断ができるようになる。
ー
研修内容・特徴
<PL(損益計算書)作成、BS(貸借対照表)作成、実企業分析>
「将来の経営幹部を育てたい。会社の将来を牽引する人材を育成したい。」環境変化が激しい、「VUCA時代(不安定・不確実・複雑・曖昧な時代)」と言われるなか企業にとって将来を担う次世代リーダーの育成は不可欠でありますが、同時に次世代リーダーの育成に課題を抱える企業がほとんどです。
本研修は、企業活動における財務の実践的な考え方、財務諸表の読み方を講義によるインプットだけでなく、ビジネスボードゲーム「マーケティングタウン」を活用した会社経営の疑似体験によるアウトプットにより学習します。会社のお金の流れや利益構造、経営状況を経営的な観点から捉えるスキルを養います。
1.経営視点で会社の財務を理解する
会社経営における財務的観点を講義によるインプットにより理解します。財務諸表である損益計算書、貸借対照表をベースに利益構造の理解、経営状況の理解という会社の将来を担う上で必須の実践的なビジネススキルの習得を目指します。
2.座学だけではなく、実践により受講者の考える力を習得させる
座学で学んだ知識と考え方をビジネスボードゲームによる会社経営の疑似体験、そして損益計算書作成ワークショップにてアウトプットすることで、単なる知識の習得だけではなく、受講者が自ら考え、適切な戦略を立案できるようになることを目指します。
3.習得した知識と考え方を自社の業務に落とし込む
講義によるインプットとビジネスボードゲームによるアウトプットにより、習得した考え方、視点を自社の通常業務に置き換えて日々の業務で活かせるように考える機会をつくります。
※ご要望に合わせてプログラムの内容はカスタマイズ可能です。詳しくはお問い合わせください。
プログラム内容
1.財務諸表の理解 |
2.P/L(損益計算書)の理解 |
3.B/S(貸借対照表)の理解 |
4.会社経営体験による実践(「マーケティングタウン」プレイ) |
5 .P/L、B/S作成ワークショップ |
6.実企業分析ワーク |
7.振り返りシート作成&共有 |
8.まとめ |
研修概要
対象・・・・・・・次世代リーダー層
学習テーマ・・・・PL作成、BS作成、実企業分析
研修時間・・・・・1〜2日(各日5〜7時間)
推奨実施人数・・・5〜30名
実施形態・・・・・オンライン、オフライン
関連研修