【中堅社員向け-財務】ビジネスボードゲームで会社経営を疑似体験し、数字に基づく戦略を立案する研修 | Marketing Town(マーケティングタウン)
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【中堅社員向け-財務】ビジネスボードゲームで会社経営を疑似体験し、数字に基づく戦略を立案する研修

対象者

中堅層(4年目〜8年目)

このようなお悩み・課題に対応します

✔︎ ビジネスパーソンに不可欠な知識として、財務諸表(P/L、B/S)を読めるようになってほしい。

✔︎ 利益構造の理解や利益を最大化するための戦略思考・コスト意識を身につけてほしい。

✔︎ 経営の全体像を理解することで、日常業務で高いパフォーマンスを出してほしい。

✔︎ 座学だけでなく、財務諸表作成ワークを通じて、知識を深く定着させたい。

研修のゴール

現場の中核として活躍するための、計数マネジメントスキル(財務諸表の理解、利益最大化のための判断能力)を養う

研修内容・特徴

<PL作成、BS作成>

「現場の中核を担う人材が不足している。将来を担うような人材になるためにもう一皮剥けてほしい。」中堅層に対する企業側の期待とのギャップは多くの企業において課題であります。

本研修は、企業活動における財務の実践的な考え方、財務諸表の読み方を講義によるインプットだけでなく、ビジネスボードゲーム「マーケティングタウン」を活用した会社経営の疑似体験によるアウトプットにより学習します。会社のお金の流れや利益構造を経営視点から捉えるスキルを養います。

自社や顧客のビジネスを経営視点で捉えるスキル養い、組織の中核を担うことができる人材の育成を支援します。

 

1.経営視点で会社のお金の流れを理解する

会社経営におけるお金の流れを講義によるインプットにより理解します。財務諸表である損益計算書、貸借対照表をベースに利益構造の理解、経営状況の理解というビジネスをとらえる上で必須のスキルの習得を目指します。

 

2.座学だけではなく、実践により受講者の考える力を習得させる

座学で学んだ知識と考え方をビジネスボードゲームによる会社経営の疑似体験、そして損益計算書作成ワークショップにてアウトプットすることで、単なる知識の習得だけではなく、受講者が自ら考え、適切なアクションをとれるようになることを目指します。

 

3.習得した知識と考え方を自社の業務に落とし込む

講義によるインプットとビジネスボードゲームによるアウトプットにより、習得した考え方、視点を自社の通常業務に置き換えて日々の業務で活かせるように考える機会をつくります。

 

※ご要望に合わせてプログラムの内容はカスタマイズ可能です。詳しくはお問い合わせください。

プログラム内容

1.財務諸表の理解
2.P/L(損益計算書)の理解
3.B/S(貸借対照表)の理解
4.会社経営体験による実践(「マーケティングタウン」プレイ)
5.P/L、B/S作成ワークショップ
6.振り返りシート作成&共有
7.まとめ

研修概要

対象・・・・・・・中堅層(4年目〜8年目)
学習テーマ・・・・PL作成、BS作成
研修時間・・・・・1〜2日(各日5〜7時間)
推奨実施人数・・・5〜30名
実施形態・・・・・オンライン、オフライン

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