プレイヤーは経営者となり、仮想の街で小売店を経営します。毎ターン、市場調査・出店・広告・仕入・販売・資金調達の中からアクションを選び、より高い営業利益を目指します。
市場環境、プレイヤー間競合、キャシュフロー、経営戦略などを広く意識しながらプレイする本格的なビジネスゲームです。
ゲームを通じた実践に近い疑似経営で、知識ではなく、”経営視点”を”体感”で学びます。
マーケティングタウンとは
マーケティングタウンとは
“経営視点”を“体感”で学ぶ
ビジネスゲーム企業研修。
マーケティングタウンの
ゲームルール
01
プレーヤーは経営者となり、3年間の会社経営を行います。
02
毎ターン、6個の意思決定からアクションを選び、収支・行動の記録を取ります。
03
最終的な、営業利益で成績を評価します。
経営視点を体験で学ぶビジネスゲーム『Marketing Town(マーケティングタウン)』ルール紹介
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市場調査
どの消費傾向の顧客が住んでいるのかを調査します。
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出店
店舗コマをタウンカードに配置します。
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広告
影響力キューブを配置し、認知拡大・ブランド価値向上を行います。
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仕入れ
3種類の中から適当な商品を仕入れて、倉庫に配置します。
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販売
倉庫の商品を、適切な価格・供給量・顧客を設定して販売します。
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資金調達
前年の売上高に応じて、銀行から現金を借り入れます。
ゲーム中に使用する「ルールサマリー」と「財務シート」です。学習の予習・復習に活用ください。
ゲームプレイで学べる
経営視点
従来の研修は「財務会計」「マーケティング」等を、それぞれを独立した内容としての学習する講義が中心でした。
マーケティングタウン研修では、ゲーム中、経営者としてそれらの要素を連動させて判断を行います。
そのため、 相互の関連・紐付きを体感として学習することができます。
マーケティング
プレイヤーのゲーム中の行動は、基本的で重要なフレームワーク「4P」「3C」に沿った行動になるように設計させています。財務との兼ね合いも考えながら、経営視点のマーケティングを体感します。
財務
会社の財務状況を把握するために必要な計算書類(損益計算書や貸借対照表など)はプレーヤー自身で作成します。単純な財務の知識だけでなく、マーケティング施策との紐付きを考えなければいけないため、より視座の高い学習を行うことができます。
経営戦略
ゲーム上では、「ランチェスター戦略」や「ブルーオーシャン戦略」など、さまざまな経営戦略を取ります。 実際の市場をリアルに再現しているので、ゲームでの戦略は、現実に反映させて考えることもできます。講義内容によっては、「事業計画書」の作成も行います。
そのほかにも、「企業理念の浸透」、「取り組みの意図伝達」、「組織目標とそれに伴う手段の認識」など、ゲームを通じてさまざまな内容を体感することができます。
目的に合わせて、学習内容をカスタマイズできますので、ぜひお気軽にご相談ください。
目的に合わせた
導入事例
ベンチャー企業から大手企業まで、多くの人材育成に熱心な企業様にご利用いただいてます。
お問い合わせ
こちらのホームページからお問い合わせ下さい。また、直接、研修プランナーへ相談もいただけます。
ヒアリング
研修の目的・対象・日時などをヒアリングさせていただきます。オンラインでのヒアリングも可能です。
提案
頂いたヒアリング内容に基づいて、研修プログラムとの意図をご提案します。
研修
研修を実施します。お打ち合わせの都合が付けば、お問い合わせから最短で3週間程度で実施可能です。